「物語」のつくり方入門 7つのレッスン
初心者にオススメ!とにかく分かりやすすぎる入門書
これから小説やお話を創作したい初心者の方必見の超絶分かりやすい入門書です。
目次マニア目線では、Lesson2 - 6 は目次を読むだけでもタメになること間違いなしです。
目次
- はじめに
- 目次
- あなたの今の状態を知る
- Lesson 1 物語のおおまかな輪郭を作る
- 「素材」と「アイディア」、プロットの違い
- プロットの考え方
- プロットを育てる
- あなたの「起爆剤」を見つける1
- あなたの「起爆剤」を見つける2
- あなたの「起爆剤」を見つける3
- 「出来事」と「動機」
- 「パターン」と「エピソード」
- 「題材」「アイテム」「キーワード」
- まとめ
- Lesson 2 物語全体の流れを作る
- 物語にメリハリをつける
- セットアップ
- クライマックス
- 「日常もの」の考え方
- 展開・葛藤パートの考え方
- 「成功指標」から障害を作る
- エピソードを追加する
- 最初の事件
- 解決パート
- まとめ
- Lesson 3 キャラクターの考え方
- お話はモメるほど面白い
- 欲求には「段階」がある
- 単純な欲求には説得力がある
- 個性を決める三つの要素
- 「個性的なキャラクター」とは
- 極端な状況と極端なキャラクター
- Lesson4 主人公を作る
- 主人公のキャラクターを決める
- 能力と自己評価でキャラクターは変わる
- 主人公の価値観を決める
- アクションとリアクション
- Lesson 5 敵対者を作る
- トラブル・葛藤・対立
- 敵対者のキャラクターを決める
- 敵対者と主人公を動かしてみる
- アクション→リアクションの流れを作る
- Lesson 6 援助者を作る
- 手に余るトラブル、強すぎる敵対者
- 「援助者」の登場
- 援助者の役割と注意点
- 援助者のキャラクターを作る
- まとめ
- Lesson 7 ディティールと演出
- 「ありがち」アレルギー
- オリジナリティはディティールに宿る
- 職業もの・内幕もの
- 社会問題につなげやすい主人公
- 競技種目を工夫する
- 過去を舞台にした作品群
- タイムスリップもの
- ファンタジー
- 「語り方」を考える
- 「ミステリー」と「サスペンス」
- 魅力的な謎、魅力的な予告
- その作品の「ウリ」を決める
- おわりに